9月に予定される「国連食料システムサミット(UNFSS)」に対して、農民連が加盟する国際農民組織ビア・カンペシーナや市民社会組織が批判キャンペーンを展開し、ボイコットを呼びかけています。
「国連食料システムサミット」は、農民や市民社会を国連の政策決定の場から排除し、アグリビジネスによる支配を強めるものです。
ビア・カンペシーナはインターネット(SNS)を使った抗議行動を呼びかけており、農民連もこれに参加します。
用意した2種類のポスター(①今こそ食料主権を、②農民不在で進む国連食料システムサミットは食料主権への逆流だ*)を掲げて写真を撮り、ツイッターやフェイスブックに投稿してください。
2種類の日本語版ポスター、それぞれに対応する英語版、農場での撮影例を、以下のアグロエコロジー推進委員会の共有フォルダーにアップロードしました。
https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1KUVzamVfjHKGGEJMaoMshMex1IBqhDeY
<https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1KUVzamVfjHKGGEJMaoMshMex1IBqhDeY>
期間は、サミットが行われる9月ぐらいまでを目処にします。